給与天引き処理の対象者以外のお弁当代金の集計や請求を楽にするには!?

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お弁当の発注担当になることが多い総務の担当者様は、
「注文の取りまとめ」「発注作業」「給与天引きの為の集計、派遣会社等への明細作成」などの業務を担っています。

その中でも、「給与天引きの為の集計、派遣会社等への明細作成」においては、給与天引き対象者とそうではない人の集計をして、給与天引き対象者ではない場合においては派遣会社や協力会社に対して請求したり個人に対して請求したりする為の明細を作成しています。

請求に関しても、インボイス制度が導入された2023年10月1日以降、適格請求書(インボイス)にも対応する需要が大きく高まっており、どのようにして効率化したりインボイス対応したりすればいいのかという相談も多く寄せられています。

この記事では、「お弁当たのみませんか~?」の導入前後で業務にどのような違いが出るのか比較して見ていきます。

「お弁当たのみませんか~?」導入前

私たちが、システムの導入前に総務やお弁当発注担当者様からお話をお伺いすると、
以下のような課題を抱えている企業様を多くお見受けしました。

  • 給与天引き対象者の集計はシステム化できているが、給与天引き対象者ではない場合はExcelで集計・管理しているので手作業で時間がかかったり入力ミスが起きたりする。
  • 派遣会社から一人ずつの明細が欲しいと言われた時は、手作業で明細を作る為時間がかかる。
  • 適格請求書(インボイス)を別で作成する必要がある。
  • 派遣会社や協力会社の会社別での明細作成は、個別に作成する必要があり時間がかかる。
  • 手作業で集計や明細作成してミスが起きると、請求漏れや誤りにつながってしまう。

あくまで一部ですが、特に給与天引き処理の対象者以外の利用者のお弁当注文代金の集計や請求には時間がかかったり、請求先からの要望によって集計方法や明細を変える手間が発生したりすることが多くあるそうです。

「お弁当たのみませんか~?」導入後

「お弁当たのみませんか~?」は、適格請求書(インボイス)にも対応しています。
個人用の明細はもちろん、派遣会社や協力会社向けのインボイス対応の請求書としても出力可能の為、総務担当者様の手間を増やすことはございません。

また、細かな利用明細も出力可能なため、例えば派遣会社や協力会社から一人ずつの明細が欲しいと要望があった際にも、すぐにボタン一つで出力可能です。

他にも、派遣会社や協力会社の会社別での明細なども簡単に作成可能です。

「お弁当たのみませんか~?」を導入することで、給与天引き処理の対象者以外のお弁当代金の集計や請求も非常に簡単になります。お弁当の発注担当者様にとっては、日次・月次の業務にかかる時間の大幅な短縮に繋がり、また集計ミスによる請求漏れや誤りによるトラブルやクレームも防ぐことができます。

導入されたお客様の声

「お弁当たのみませんか~?」の導入により、お弁当代金の集計や請求に関する業務を大幅に簡単にすることができた企業様の声を一部紹介します。

ミツカン様は、日次の取りまとめ作業にかかる時間が月間4時間からわずか1時間に短縮され、さらに月次の利用集計にかかる時間も月間5時間からわずか1時間に。ボタン操作だけで注文集計や利用集計が簡単に行えるため事務作業が大幅に削減されました。

油研工業様は、協力会社様各社へ送付する請求書対応業務が大幅に削減されました。ボタン一つで会社別での明細なども簡単に作成可能なことも魅力の一つです。また、適格請求書(インボイス)対応していることも時代に合ったメリットだと感じています。

この他にも多数の企業様にご満足の上、ご利用いただいております。

まとめ

このように、給与天引き処理の対象者以外のお弁当代金の集計や請求を「お弁当たのみませんか~?」を導入することで非常に簡単に楽にすることができます。

エコー・システムでは、お客様からお問い合わせをいただいた後、総務の担当者様などへのヒアリングをもとに、各企業様の運用に合わせた設定で、「お弁当たのみませんか~?」の導入提案を進めてまいります。

本記事にて、興味をお持ちになられたご担当者様、まずは下記ボタンからお気軽にお問い合わせください。
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